2024年新卒入社予定の37名を迎えた、内定式を開催しました！

2023年10月2日、日本M&Aセンターでは、2024年の新卒社員内定式を開催しました。37名の内定者が参加した内定式の様子を、今回は新卒1年目、人材戦略部新卒採用チームの服部がレポートします！

内定式　内定証書授与

内定式には、営業職やスタッフ職(バックオフィス)の内定者37名が参加し、三宅 卓 代表取締役社長から内定者1人1人に内定証書が授与されました。４月の入社に向けて内定者の身もより一層引き締まったと思います。

また、有賀誠 取締役 兼 人材本部長からは、入社後の研修制度など人材育成を戦略的に行う人材ファーストの取り組みについて紹介し激励の言葉を送りました。さらに、鈴木康之 取締役 兼 営業本部長からは、社会課題を解決するM＆Aの重要性や意義をお伝えし、日本M&Aセンターホールディングスがパーパスに掲げる「最高のM&Aをより身近に」を実現するため、一緒に頑張りましょうとあいさつしました。


【内定者コメント】
「三宅社長から直接通知書を手渡ししていただき、身の引き締まる思いになった」
「役員、事業部長の方々にもたくさん出席していただき、特に社長も出席していただけたのが嬉しかった」

内定者×三宅社長 Teach-in

内定式の後には、内定者と三宅社長による、双方向コミュニケーション「Teach-in」を行いました。この「Teach-in」というのは、三宅社長と日本M&Aセンターの社員の間でも実施していて、ざっくばらんに仕事に対する思いや会社に対して感じていることなど、直接意見を交換する場で、会社の一体感の醸成にもつながっています。

今回は、内定者とのTeach-inということで、日本M&Aセンターの今後の展望やビジョンに関するものから、三宅社長のプライベートに関することまで、幅広く質問をしていただきました。三宅社長も時間の限り内定者の声に答え、時にボードを使いながらビジネスパーソンとして成功するための心得もお伝えしました。

【内定者コメント】
「学生たちから集められた様々な質問に対して、何も隠すことなく回答してくださっていたので、学生に対して真剣に向き合っている様子を感じ取ることができた。この会社の発展の一端を担える存在になりたいと感じた」
「直接お話しをいただき、凄まじい熱量を感じた。自分も40年後、3回りも歳の離れた新卒の社員に、あそこまでの熱量をもって話ができるだろうかと考えると、とても恵まれた時間だと思った」

日本M&Aセンター　新卒戦略人事課 服部 莉子
１年前、私が同じ会場で“内定者”として内定式に参加していたことが信じられないくらい時間の経過の速さを感じます。そのくらいこの１年間は濃く、充実したものだったということです。内定者のみなさんには残り少ない学生生活を、後から振り返って後悔のないように思い切り楽しんでいただきたいと思います。４月の入社式でお待ちしております！

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