• Event
  • 【全社イベント】日本M&Aセンターグループの「ビジョン発信」とは

【全社イベント】日本M&Aセンターグループの「ビジョン発信」とは

【全社イベント】日本M&Aセンターグループの「ビジョン発信」とは

2023年10月6日、日本M&Aセンターホールディングスでは全社員を対象としたイベント「ビジョン発信」を開催しました。三宅社長をはじめ経営陣が登壇し、日本M&Aセンターグループが目指すべき方向性や想いを発信したほか、社員も複数名登壇し、今後のビジョンを語りました。今回のビジョン発信のコンセプトは「個人のビジョン実現」。全社を挙げて第二創業を実現するため、社員ひとりひとりが個人・会社の未来に思いを巡らせ、明日からどのように動き出すかを考える機会となりました。
当日の様子の一部をレポートします。

【セッション1】
会社を「導く」では、三宅 卓社長が、「日本M&Aセンターホールディングスの過去・現在・未来」と題し、創業から32年の歩みを振り返るとともに、現在の立ち位置、そしてこれから目指す未来について語りました。

また外部講師として、りそなアセットマネジメント株式会社の竝川 伸一様に、「投資家から観た日本M&Aセンターホールディングスに期待すること」と題した講演を行っていただきました。

【セッション2】
会社を「変化」では、大槻 昌彦 常務取締役が、「ファンドが創る明るい未来」をテーマに講演。
日本M&Aセンターグループの日本投資ファンドやサーチファンドジャパンの事例を例に、今後の展望を語りました。

竹内 直樹 取締役は、当社が積み上げてきたバリューにレバレッジをかけていく「第二創業の原動力」と「個人のキャリアの多様性」について語りました。

【セッション3】
自己を「想像」では、仲川 薫 上席執行役員がファシリテーターとなり、鈴木康之 取締役 兼 営業本部長と社員5人が個人のビジョン実現についてパネルディスカッションを行いました。

鈴木取締役は、「人に寄り添い、人を幸せにする」をパーパスに掲げ、その背景には事業承継の失敗経験があったことを話しました。入社直後はとにかく走り回り、多くの企業の事業承継を支援。オーナーに、泣いて喜んでもらえるこの仕事が天職だと実感。一方、後継者不在などに悩む企業が数多くある中、年間に1人で支援できる企業の数には限りがある。より多くの企業を支援するためにはレバレッジが必要で、福岡や北海道の拠点立ち上げに尽力。メンバーが増えたことで効率も上がったと振り返りました。「やりたいこと」「チャレンジしたいこと」をとことん応援し、社員のビジョンを叶えられる会社にしていきたいと語りました。

左上から仲川さん、安島さん、蔦さん 左下から角井さん、井上さん、雙木さん

登壇した、金融提携事業部 角井 隆三 部長、コーポレートアドバイザー1部 雙木 達也 部長、情報システム課 蔦 将宏 課長、新卒戦略人事課 井上 敦子 課長、中部地域金融部 の安島 峻平さん。
それぞれが、ビジネスパーソンとして、また1人の人間として、どのようなことを考えや想いを大事にしてキャリアを築いてきたのか、また日本M&Aセンターホールディングスだからこそ成し遂げられたことなどについて発信しました。

角井さんは日本M&Aセンターについて、自分が泳ぐ場所を「自分で決められる」会社と表現。
お客様も働く場所も、業務の範囲も自分で決めることができる、自分がやりたいことを本気で提案したらやってみようと言ってもらえる、多くの人がバックアップをしてくれる。努力次第で誰もが創業者になれる日本M&Aセンターで、これからも自分の未来を切り拓いていきたい」と発信しました。

日本M&Aセンターホールディングスは、パーパスとして掲げる「最高のM&Aをより身近に」を実現するべく、社員一丸となって取り組んでまいります。