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【現場のCA(専門家)に聞きました】体温を感じられる仕事にやりがい

【現場のCA(専門家)に聞きました】体温を感じられる仕事にやりがい

日本M&Aセンターでは、お客様と真摯に向き合い、安心・安全なM&Aを実現するための仕組みづくりに注力しています。現場のCA(専門家)として活躍する日本M&Aセンター CA2部 小林 謙太さんにインタビューしました。

※本記事は、2025年9月末発行の日本M&Aセンター広報誌「MAVITA」VOL.6からの転載です。

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専門家として安心感を与える存在

―「1案件1CA(専門家)制」として案件に携わっていますね。

M&Aの進み具合や関与度に差はありますが、常時非常に多くの案件を担当しています。私たちは専門性を生かしてお客様に安心感を与え、課題解決をサポートする役割だと考えています。

当社はM&Aの専門家として経験を積むにはこの上ない環境です。入社5年目ながらM&Aのスキームは一通り経験し、幅広い業界・業種の事例に対応してきました。社内だけでなく、提携先の金融機関や会計事務所の皆様と連携して、総合力でお客様の課題解決ができることにも喜びを感じています。

―仕事をする上ではどんなことを心がけていますか。

何事も前向きに楽しむことです。私たちはリスク管理の役目も担いますが、そればかりだとお客様のためにはならないので、一歩踏み込んで考えるようにしています。また、中堅・中小企業のM&Aはお客様の感情に寄り添い、想いを汲んだうえで進めることが求められます。決して簡単なことではありませんが、ビジネスパーソンとしても、人間としても視野が広がり日々成長できていると感じます。


人が好きな性格と専門性を生かせる仕事

―日本M&Aセンターに入社した経緯を教えてください。

学生時代の友人が当社で働いており、彼から「うれしくて大人が涙を流すこともある仕事だ」という話を聞いて興味を持ったのがきっかけです。

実際に入社してみると、聞いていた通りまさに「人の体温を感じられる仕事」だと思いました。私は人が好きで、人の役に立ちたいという気持ちが原動力になります。その性格も、公認会計士としての専門性も生かせる今の環境にとてもやりがいを感じています。今後も専門家として、お客様・M&Aコンサルタントから信頼される存在を目指し、1社でも多くのM&Aを支援していきたいです。

経験豊富な専門家が多数在籍しており、部内も相談しやすい雰囲気です
M&Aコンサルタントとは密に連携を取り合い、随時相談にも応じています

日本M&Aセンター CA2部 小林 謙太

1995年生まれ、埼玉県出身。慶應義塾大学経済学部在学中に公認会計士試験に合格。新卒で監査法人トーマツに入社し、ゴールドマンサックス証券で不動産投資のコントローラーに従事したのち、2021年4月に日本M&Aセンターに入社。
趣味はスキューバダイビングとお笑い。