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年間約30人が入社する「リファラル採用」強化中!

年間約30人が入社する「リファラル採用」強化中!

日本M&Aセンターでは、採用活動にあたり、社員が友人や知人などを紹介する「リファラル採用」に力を入れています。リファラル採用の状況や今後の取り組みなどについて、人材戦略部の須永侑子さんに話を聞きました。

日本M&Aセンター 中途入社者向け 特別採用イベント
2024年8月3日、4日に東京本社で開催!

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自社のことを最もよく理解しているのは「社員」

日本M&Aセンターではリファラル採用に非常に力を入れていて、近年は年に30人前後がリファラル採用で入社しています。
女性の割合も高くなっていて、今期はさらに強化していきたいですね。

社員にも友人・知人の紹介を呼びかけていて、候補者の入社が決まって一定期間在籍したのち、期間に応じて2回に分け紹介した社員へインセンティブを支給する制度もあります。
選考フローに関しては、直接応募や人材紹介会社の紹介の場合と、大きくは変わりません。配属先も、紹介者と同じ部署の場合もあれば、希望や適性により総合的に判断し、別の部署になる場合もあります。

リファラル採用の候補者は、自社のことを最も理解している社員による紹介なので、やはり日本M&Aセンターに合った人を採用できる点が大きなメリットです。M&A仲介業界は、年収で注目されがちなのですが、日本M&Aセンターは、使命感を持ち上昇思考がある方、またクールヘッドとウォームハートを持っている方を求めています。M&Aの仕事は、ビジネスの総合格闘技だと私たちは表現しているのですが、コミュニケーション能力、ネゴシエーション能力はもちろん、法務や財務会計、労務など様々な知識が必要です。M&Aの現場を知る社員が採用担当者のように積極的に動いてくれていることで、組織力強化につながっています。

メリットの多い採用方法なので、紹介数を増やすことは重要なテーマです。全社員向けにリファラル採用についてかなりの頻度で発信しているほか、リファラル応募者のみが参加できる限定イベントを定期的に企画していて、社内にはとても浸透してきていると思います。

リファラル入社だからこそ得られるシナジー効果

リファラル採用で入社した人にとっては、紹介者が社内にいるという安心感が、社内の関係構築に大きく役立ちます。「『Aさんからの紹介で入社しました』と伝えると、名前と顔を覚えてもらいやすい」という声はよく聞きます。

ほかにも、「身近にいる紹介者に早く追いつきたいという目標になります」という声もあり、成長意欲が高まるようです。それと同様に、紹介者にとっては「模範になろう」という責任感に繋がっていて、これはリファラル採用だからこそのシナジー効果ですね。

定期的な採用イベント開催で、日本M&Aセンターをより身近に

採用イベントは毎月開催し、日本M&Aセンターを知っていただけるよう取り組みを進めています。
リファラル採用では社員紹介でご応募いただいた方のみ参加できる特別イベントを実施し、毎回内容を変えてコンテンツを企画しています。2024年5月は4回開催し、8月も2回開催します。外からではわかりにくい、各部門の業務をより具体的にイメージしていただくため、各部門トップの講演や現場で働くM&Aコンサルタントとの座談会を行っています。今はまだ転職を考えていないという方にも、キャリア形成のお役に立てるような内容をお伝えします。

日本M&Aセンターの社員に知り合いがいる方は、ぜひ気軽に社内の様子を聞いてみてください。
知り合いはいないという方でも、リファラル以外のキャリア採用も年間を通じて強化中です。人材戦略部がなんでも質問に答えますので、エントリーしてみてください。


日本M&Aセンター 中途入社者向け 特別採用イベント
2024年8月3日、4日に東京本社で開催!

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