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【リファラル採用事例】「活躍するイメージができた」 リファラル制度で紹介した人・紹介された人に聞いてみた!~前職の先輩×後輩~

【リファラル採用事例】「活躍するイメージができた」 リファラル制度で紹介した人・紹介された人に聞いてみた!~前職の先輩×後輩~

(左)日本M&Aセンター 東日本事業法人4部 東 光弥さん、(右)東日本事業法人3部 皆川 友輝さん

知人や友人などに自分の会社を紹介して働く「リファラル採用(社員紹介制度)」。

日本M&Aセンターでは、これまで多くの社員がリファラル採用制度を活用して入社し活躍しています。

実際に日本M&Aセンターを紹介した皆川 友輝さんと紹介されて入社した東 光弥さんにインタビューし、リファラル採用のメリットなどを聞きました。

前職の先輩と後輩。
営業の第一線でともに活躍

――まず、お二人の関係性から教えていただけますでしょうか。

皆川さん:日本M&Aセンターには私が先に入社しましたが、前職では東さんの方が先輩で、営業の若手エースとして成果を出し続けていました。

東さん:前職時代、私が異動する際の後任として来たのが皆川さんでした。入れ替わりでしたので直接は一緒に働いていませんが、交流が続いていました。皆川さんも成果を出していましたし、光る存在でしたよ。


――皆川さんが先に転職をして日本M&Aセンターに入社したわけですが、それはどのように知ったのですか。

東さん:直接は・・・聞いてない・・?

皆川さん:言いました!直接言いました!

東さん:言ってくれたみたいです(笑)でも悲しいなという気持ちはありましたよね。

皆川さん:入社3年目の時に部門で全国1位の成績を取り、営業パーソンとしての土台を築くことができたと感じています。新しいことに挑戦したいという気持ちと、社会に貢献し世の中にインパクトを与えることができる仕事をしたいという考えはずっと持っていて、M&Aにたどり着きました。

一度は誘いを断る
時間が経ち、「M&Aの仕事の壮大さ」に惹かれた

――そんな中で、東さんを日本M&Aセンターに紹介しようと思われた理由を教えてください。

皆川さん:日本M&Aセンターに入社してM&Aコンサルタントとして働く中で、東さんが活躍できるだろうなというイメージは持っていました。前職での実績はもちろんなんですけど、自分の考えを持って動く突破力があるところが素晴らしいと思っていました。そういう人は成長スピードも早いと思いますし成果も出しています。
東さんと食事に行く機会があったので紹介してみたんですけど、当時はまだ転職を考えていないようでした。1年ほど経ってから東さんから連絡をもらい、リファラル採用制度を活用して無事に入社が決まったという流れです。

東さん:最初に誘ってもらった時は、覚悟がなかったんですよね。ただ、前職での経験が10年を超えたあたりから、この先の10年、20年のキャリアをどうしようかと考え始めたんです。
営業としてもっと成長したいという想いがあり、M&Aの仕事の壮大さに惹かれました。挑戦するならより厳しい環境を選びたいという気持ちもありましたし、皆川さんの成長速度が確実に自分より早いなと感じたんですよね。それで皆川さんに話をしてすぐに会ったんです。

皆川さん:話を聞いた翌日とかには食事して、すぐに部長に話をして「活躍できそうだね」と言われ、そのまま試験を受けてもらいました。最初にお誘いした時と2023年にお誘いした時は、雰囲気や口調が全く違いましたね。

東さん: 面接前には、今の上司とも食事をさせてもらいました。仕事への想いや考え方を聞いて、純粋にかっこいいなと思うと同時に、世の中にこんな会社員がいるんだと衝撃を受けました。自分も家族ができて、仕事に対して熱い想いを持つ人間でありたいと思っていましたし、この人の下でM&Aの仕事をしたいと感じました。

中途入社1年目の新人賞を獲得

――入社前の日本M&Aセンターのイメージはどうでしたか。また、皆川さんは日本M&Aセンターをどのように紹介したのでしょうか。

東さん:日本M&Aセンターの公式YouTubeなどを見ていて、優秀な人が多いんだろうなという印象はありました。皆川さんからも、M&A仲介は一筋縄ではいかないことも多いので厳しい環境だということは聞いていて、だからこそさらに成長できると思いました。

皆川さん:企業と企業をつなぐ仕事ですし、ある程度ハードな環境であることは話をしていました。ただ、今の私たちの上司でもあるのですが、目標にできて尊敬できる人が身近にいて、その人の下で働く素晴らしさは大いにあることも伝えました。誰と働くかも大事ですからね。

――リファラルで入社する良さはどんなところに感じていますか。

東さん:お互いを知っているからこそ、本当に必要なことを言ってもらえます。だからこそ入社後のイメージを持って準備や面接に挑めるのはメリットだと感じます。また、一般応募だと、30分や1時間しかない面接でベストパフォーマンスを出さなければならない。リファラルだと、いい意味でも悪い意味でも本質を伝えやすいのかなと思います。
入社してからも良さはあって、「皆川さんの紹介で入りました」と伝えられますので話はしやすいです。何より、すぐ近くに相談できる人がいる安心感は間違いなくあります。これまで感覚で営業をしてきた私にとって、日本M&Aセンターはロジカルな考え方や営業の基礎を学べて、成長につながります。日々の対応で忙しい中、親身に指導してもらえる環境が日本M&Aセンターは整っています。

皆川さん:紹介した側も、今年も活躍するぞと新たな気持ちで仕事ができるので、私にとってもプラスでした。

――東さんは、2023年度中途入社1年目の新人賞を獲得されました。おめでとうございます。

東さん: 個人的には、全く満足できる結果ではなかったですし、本当に周りの方の支援のおかげだと思っております。自分ができることは新規のお客様と面談することしかなかったので、それだけは入社以来、愚直に続けてきました。早く自分で「よくやった」と思える実績を残したいなと思います。

皆川さん:新人賞を獲られたのにはびっくりしました!嬉しかったですね。本当に紹介してよかったと思いました。これからもっと活躍されるんだろうなと感じます。

東さん:皆川さんもそうですし、部署のみなさんが親身になってサポートしてくださって、自分の力というより先輩方の力でたどり着いた賞です。頑張ることを継続したら、成長もできるし成果もついてくると思うので、もっと頑張らないといけないなと改めて感じました。

全社員の前で新人賞の喜びを語る東さん

――最後に、紹介する側と紹介を受ける側でリファラルを経験されたからこそ気づいたことや日本M&Aセンターに興味関心を持っている方へのメッセージを教えてください。

東さん:人生やキャリアを選択する中でさまざまな選択のタイミングがあります。私は、厳しい環境の中でこそ成長できると考え、挑戦できるきっかけをもらえました。皆川さんがいなければ日本M&Aセンターには入社していなかったので、リファラルでのご縁も大切なものだと思いますね。

皆川さん:営業として成長したいと思っている方にとって日本M&Aセンターの環境は適していると思います。M&Aへの強い想いを持っている方がいて、もし日本M&Aセンターに知り合いがいらっしゃればリファラル採用制度も活用してください!


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