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従業員満足度◎!日本M&Aセンターの社食をご紹介!~働きやすい職場環境の向上、社員の一体感醸成につなげる~

従業員満足度◎!日本M&Aセンターの社食をご紹介!~働きやすい職場環境の向上、社員の一体感醸成につなげる~

日本M&Aセンターでは、充実した職場環境の実現に向けて様々な取り組みを行っています。なかでも社員に好評の置き型健康社食サービス「オフィスでやさい」や「松屋」の弁当自動販売機について、総務部の小林 正智さん、小嶋 幸裕さん、永田 孝志さん(左から順)に、導入の経緯や導入後の社員の反響についてお話を聞きました。

――置き型健康社食サービスの導入のきっかけを教えてください。

小嶋さん:当社は東京駅近くにありますので、ランチ環境としては充実していると思います。そのため当然といえば当然ですが、昼食を取るために飲食店に行かれる方やお弁当を購入している方が多くいました。例えば毎日そうした食生活が続くと、塩分や添加物の摂取過多になる可能性がありますし、揚げ物にはトランス脂肪酸が多く含まれています。そこで社員の健康面を考え、ヘルシーな野菜がたっぷり摂れる「オフィスでやさい」サービスの導入を検討し始めました。また当時は、新型コロナウイルスが流行している時期でもあり、感染リスクを軽減するためにも、極力社内で飲食ができる場があればと思い導入しました。

小林さん:小嶋さんは、以前病院で働かれていて、健康に関わるものをつぶさに受け止める環境にいたんですよね。その中で、当社において栄養や健康面に配慮した食事が乏しいのではないかと気付いてくれました。営業職の社員など経営者様のために時間を惜しんでハードに働く社員のためにも、大変ありがたい視点でした。



――オフィスでやさい導入の決め手になった点はどこですか

永田さん:健康面から保存料が入っていないというところは大きなポイントでした。

小嶋さん:コストの面でも100円から購入できるので、購入のしやすさも魅力的ですね。

――商品は季節で変わったりするんですか

永田さん:夏ならスイカやメロン、ブドウなどのフルーツが並びますし、秋冬になると肉まんやおでんが出ます。春はさくらパンなど、健康面に配慮されているだけではなく、商品によって季節を感じることができますし、無料サンプルの商品が入ることもありますので、選びに行く楽しさもあると思います。

――導入後の社員の反応はいかがでしょうか

永田さん:「サラダや副菜が多いので、弁当+1品欲しい時に助かります」という声や「サラダチキンやザバスなどのプロテイン飲料もあり、トレーニーには嬉しいラインナップです」など大変好評の声を聞いています。人気なのは、サラダチキンやミニサラダですね。納品数も多いんですけど、はけるのも早いですね。

――ぜひお三方のおすすめを教えてください。

小嶋さん:ロールピザですね。これはいいですよ!スーパーで買うと150円近くするんですが、100円で買えます。なおかつ片手で食べられるので、仕事しながらでも食べられますし、味も最高です!

永田さん:スムージーです。栄養バランスがいいし、味もいい。3種類あるので、気分で味を変えられるところもお気に入りポイントです。最近野菜足りていないなと感じる時には必ず飲んでいます。

小林さん:スムージーやお惣菜も健康に配慮されていて、よく社員の皆さんに購入されていますね。その他は、ザバスですね。社員の声にあったように、筋トレをしている社員も多いので、こういったものはよく売れるんですよね。

永田さん:本社の1階と地下にコンビニエンスストアがあってそこでも販売していますが、社内で買えるのは嬉しいですよね。たくさん納品していますね。


そして、日本M&Aセンターの営業社員が多く集まるフロアには、大手牛丼チェーン「松屋」の弁当自動販売機を2023年3月から導入し、社内にいながら松屋の味を楽しむことができます。



――松屋の弁当自動販売機を導入した経緯を教えてください。

永田さん:総務部で導入の検討をしていたところ、ちょうど社員からも要望があり、トントン拍子で進みました。1番人気はやはり看板メニューの牛めしで、牛カルビ丼もよく売れていますね。毎月1~2商品は入れ替えがあるので、毎日食べても飽きない工夫がされている点も魅力の1つだと思っています。私も牛めしはもちろん、プルコギ弁当を良く食べています。また値段も400円から500円とリーズナブルなためお財布にも優しいんです。

牛めしなどの弁当には保存料が使用されていません。そのため、販売時間も4~5時間となっていて、商品は近隣の店舗から納品されるため、作り立てのお弁当を食べることができます。松屋のご担当者によると、牛丼の自動販売機は牛丼チェーンとしても初だとのこと。

左がプルコギ丼(500円)、右が牛めし(400円)

――社員からも好評なんですよね。

永田さん:社員からも大変好評で、「味良し・ボリューム良し・コスパ良しで最高です。ついつい紅ショウガを取りすぎちゃいます(笑)」という声や、「会議続きで外にランチに行く時間がない時に重宝しています。すきま時間に食べられるので、時間短縮にもつながり生産性向上につながっています」という声をいただいています。13時頃にはほとんどの商品が売れていることも多いので、満足度は非常に高いですね。


日本M&Aセンターでは、社員が働きやすい環境を整えるため、社員の声も反映しながら制度を検討・導入しています。


――当社の働く環境をさらに充実させていくための今後の取り組みを教えてください。

永田さん:アイデアはいっぱいあるので、他拠点も含め、働く環境の向上が実現できるように取り組んでいきたいと思っていますし、これから当社への入社を検討されている方も気になる部分かなと思うので、ぜひ楽しみにしていただければ。

小林さん:日常生活が戻ったというメッセージとして、働き方も別の舵の切り方を考えないといけないと思っています。元々はコロナ禍で外食を介した感染を防ぐという目的がありましたが、今は反対に「オフィスでやさい」や「松屋」のサービスを使って、みんなで一緒にランチをして会社全体の一体感の醸成と楽しい会社をつくっていこうと総務部から発信していきたいと思っています。楽しく充実した働き甲斐のある会社のための施策として、社外の方にも広く知ってほしいと考えています。