営業本部長 鈴木康之が行く！！港区立笄小学校 出前授業

日本M&Aセンターは、最高のM&Aを広めるため、全国各地の学校で出前授業を行っています。

今回、先生役を務める日本M&Aセンター営業本部長、鈴木康之さんが向かった先は、東京都港区にある笄小学校です！
こちらの笄小学校は創立118年目を迎える歴史と伝統のある学校で、多くの大使館に囲まれた素敵な場所にあります。

鈴木さんは、6年生の生徒たちを前に「会社と会社をつなぐM&Aってなあに？」というテーマで授業を行いました。
最初に自己紹介を兼ねて出したのは【私の出身はどこでしょう？】クイズ！
選択肢は、①北海道、②千葉県、③福岡県。
生徒たちは「北海道なんじゃない？」「いや、福岡っぽいよね！」と鈴木さんの出身地を楽しみながら考え、教室は大盛り上がり！

さらに「この中にお父さん、お母さんが社長の人はいますか？」と問いかけると数名の手が上がりました。子どもたちが身近なビジネスの世界を感じていることに、鈴木さんも嬉しそうでした。

授業ではなぜ会社の後継者が不在になるのか、M&Aがどういうものか、会社がなくなるとどうなるのかを身近な業種の例を交えて紹介。生徒たちは、M&Aの基本的な概念やその重要性について学びながら、興味津々で授業に参加しました。

授業の後半では、M&Aコンサルタントの仕事をより深く、そしてより楽しく学んでもえるよう、企業カードを使ったマッチンググループワークに挑戦してもらいました。
グループごとにM&Aで相乗効果が期待できそうな企業のマッチングを考えます。4社、5社、なかには10社と、多数の会社を組み合わせる小学生ならではのユニークな視点で、大人顔負けのアイデアが次々と飛び出し、教室は笑い声に包まれました。

最後に鈴木さんは「みなさん今日はすばらしいマッチングをたくさん発表してくれてありがとう！将来、M&Aコンサルタントの仕事にもぜひ興味を持ってみてください！」と呼びかけ、和やかな雰囲気で授業を締めくくりました。
子どもたちのキラキラした目と楽しそうな笑顔が印象的で、鈴木さん自身も充実感に満ちた表情でした。

日本M&Aセンターは、パーパスに掲げる「最高のM&Aをより身近に」感じていただけるよう、これからも出前授業をはじめとした産学連携の取組を進めていきます。