
世界最大級のテクノロジーカンファレンス「Dreamforce」(Salesforce社主催)が、2026年9月15日から17日にかけて米・サンフランシスコで開催されました。日本M&Aセンターは4年連続で参加し、4名が現地を訪問。日々の業務基盤としてSalesforceを活用する当社にとって、今後のDX推進や業務変革につながる多くの示唆を得る機会となりました。会場の様子を参加者コメントとともに紹介します!
今年のDreamforceでは、昨年に続き「Agentic Enterprise」が大きなテーマとなりました。AIエージェントが人と協働しながら業務を遂行し、企業活動そのものを支える存在へと進化していく未来像が示されました。

基調講演では、Salesforceの会長兼CEOであるマーク・ベニオフ氏をはじめ、業界をけん引するリーダーたちが登壇。AIと企業データの融合によって実現する新たな働き方や、企業経営におけるAI活用の可能性について議論が交わされました。

藤田 舞さん(日本M&Aセンター データマネジメント部長/日本DX人材センター 代表取締役)
今年もDreamforceに行ってきました!4年連続、毎年違うメンバーと行かせていただいていて、現地でAI等の進化を肌で感じています。今年は本当にAIの話ばかりでした…!私自身も改めてじっくり考える良い機会になりました。企業はAIに大きな投資をしているのに、ほとんど価値を出せていないそうです。(ビジネス価値につながる使い方ができているのは5.5%だけ、という数字がセッションで紹介されていました。)
これを見て、「当社はどうなんだろう」と。
社内のAI活用推進を担っている身としては、しっかり価値につながる推進をしなければならないなと感じました。業務量が減った、で完結するのではなく、その分ちゃんと行動量が増えているか、生産性が本当に上がっているか。そこまで見ていくのが自分の仕事だと、改めて思いました。

井東 純平さん(日本M&Aセンター 執行役員 地域・産業戦略事業部長)
Dreamforceに参加してきました。細かいプロダクトの進化もそうですが、会場全体の「空気感」に圧倒された1週間でした。AI業界を代表する企業のリーダーたちも参加していて、世界が大きく動いていることを肌で感じました。
Salesforceという会社のイノベーションの力と影響力の大きさも、現地でひしひしと伝わってきました。日本から参加された他社の方々とも交流でき、とても刺激的でした。見るもの聞くものすべてが新鮮で、時間があっという間に過ぎていきました。
視座がぐっと上がる1週間だったことは間違いありません。また機会があれば、ぜひ参加したいです。
尾島 悠介さん(日本M&Aセンター 執行役員 海外チャネル部長)
Dreamforceに参加し、Salesforceが一企業の枠を超えて、市場そのものを創り出している姿に圧倒されました。会場には4万人以上が集まり、AIをけん引する企業や産業界のトップが同じ舞台に立つ。さらに会場全体が体験の場となっており、見て、触れて、学べる仕掛けが3日間途切れることなく続いていました。
日本M&Aセンターも9月にシンガポールで海外事業10周年記念イベントを開催し、約350名の皆さまにお集まりいただいたばかりです。しかし今回の参加で、エコシステムを広げる取り組みはまだまだ伸ばせると実感しました。国内で築いてきたパートナーの皆さまとのつながりを土台に、日本と東南アジアをつなぐM&Aのエコシステムを、多くの方を巻き込みながら大きく育ててまいります。

塩貝 洋平さん(日本M&Aセンター データマネジメント部/日本DX人材センター)
国内のSalesforceイベントには参加してきましたが、Dreamforceは今回が初めてでした。正直なところ、情報収集だけなら現地に行かなくても…と少し懐疑的な気持ちもありました。しかし、会場全体の熱気や、セッション・ブースでの踏み込んだ質疑など、現地でしか得られない学びが数多くありました。
特に肌で感じることができたのは、セッション数やブース構成からも伝わる、Salesforce社のSlackへの注力ぶりです。当社でSalesforce・Slackの活用を推進する立場として、Slackを起点にAIがこれまで以上に自然と日々の業務に溶け込む環境をつくり、全社の働き方を変えていけると思うと、今からわくわくしています!





