(写真左から)モヒカンアビィ、広島ドラゴンフライズ 代表取締役 浦 伸嘉社長、日本M&Aセンター中四国支社長 小川 洋輝、取締役 仲川 薫、業種特化チャネル部長 井東純平、MA★PY
日本M&Aセンターは、広島を拠点とするプロバスケットボールクラブ「広島ドラゴンフライズ」と、B.LEAGUE 2025-26シーズンに向けたゴールドパートナー契約を締結しました。2025年8月21日に中四国支社で開催したパートナー契約式には地元メディアも取材に訪れ、ニュース番組でも取り組みが紹介されました。今後、中四国支社を中心に連携を深め、さらなる地域活性化に向けた取り組みを推進します。
広島ドラゴンフライズは2013年に創設された、広島市を本拠地とするプロバスケットボールチームです。2018年には日本M&Aセンターによる仲介でM&Aを実施し、NOVAホールディングスを親会社に迎えました。安定した経営基盤を築いたのち、B1初優勝を果たし、東アジアスーパーリーグ 2024-25ではアジアNo.1に輝きました。日本M&Aセンターは、広島ドラゴンフライズが高い目標に向かって挑戦し続ける姿勢と、スポーツを通じた地方創生への取り組みに共感し、今回のパートナー契約に至りました。
2025年8月21日に日本M&Aセンター中四国支社で開催した契約式には、広島ドラゴンフライズ 代表取締役 浦 伸嘉社長、マスコットキャラクターのモヒカンアビィ、日本M&Aセンターグループコーポレートキャラクター MA★PY(まーぴー)が駆け付け、地元メディアの取材も入りました。
契約式では、日本M&Aセンター中四国支社長 小川 洋輝さんが「広島をもっと元気にしたい、魅力的な地域にしていきたという想いを持つ両社の志は同じ。これから一緒に広島、そして中四国を盛り上げていきましょう」とあいさつ。
日本M&Aセンター取締役 中四国支社管掌役員 仲川 薫さんは、同じスポーツチームを応援する企業同士のつながりの強さに言及し「今後パートナー企業同士の連携も深めていきましょう」と期待を寄せました。また、7年前にNOVAホールディングスとのM&Aを担当し、大学まで地元・広島で過ごした業種特化チャネル部長 井東純平さんは「いちファンとしてもパートナーとして応援できることがとてもうれしく、ともに成長し歩んでいけるパートナーになれれば」と話しました。
広島ドラゴンフライズ 代表取締役 浦 伸嘉社長はクラブ経営の軌跡を振り返り「親会社を迎えたタイミングはさらなる成長に向けたひとつの転換点になった」と回顧。今後、バスケットボールを通じて地域を元気にしていくことに加えて、パートナー企業間のハブとなって新しい取り組みにもさらに力を入れていきたいと話しました。
2025年10月から始まるB.LEAGUE 2025-26シーズンにおいては、広島ドラゴンフライズ マスコットキャラクター「モヒカンアビィ」のユニフォームパンツやマッチデープログラム内で日本M&Aセンターのロゴが掲出されます。
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「バスケを通じた地域創生~M&Aがクラブにもたらしたもの~」