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2025年11月5・6両日、広島県内企業とスタートアップ企業をマッチングするイベント「-TSUNAGU広島-2025」が広島グリーンアリーナで開催されました。地元出身の日本M&Aセンター 竹内 直樹社長がステージに登壇したほか、日本M&Aセンターとバトンズの共同でブースを出展しM&Aの活用を呼びかけました。
「-TSUNAGU広島-2025」は、株式会社ひろぎんホールディングス、株式会社広島ベンチャーキャピタル、株式会社中国新聞社が主催し、広島県内企業と国内の有望なスタートアップをつなぎ、オープンイノベーション(事業共創)を促進させるマッチングイベントです。
今年で2回目の開催となり、2日間で5,500名超が来場しました。イベントには広島県を含む全国のスタートアップ約138社が出展したほか、三木谷 浩史氏(楽天グループ株式会社 代表取締役会長兼社長)や本田 圭佑氏(K&KSKファウンダー兼プロサッカー選手)氏ら豪華ゲストも登壇しました。
6日には、地元・広島県三次市出身の竹内直樹社長がメインステージに登壇しました。竹内社長は「企業を成長させるM&Aという選択肢」と題して、成長戦略の手段としてのM&Aの活用、意義について紹介。事業承継課題を抱える企業と成長戦略課題を抱える企業が手を組むことは社会貢献にもつながることを強調しました。
そして、M&Aを考えるうえでの第一歩として、自社のM&A株価を知ることの重要性を伝え日本M&Aセンターが無料で提供する「株価算定シミュレーション」の活用を呼びかけました。講演中は立ち見が出るほどの大盛況でした!

日本M&Aセンターとバトンズの共同ブースには延べ400名超の来場者の皆様にお立ち寄りいただきました。IT・スタートアップに特化した業界再編チャネルの取り組みや広島市にある中四国支社の紹介のほか、M&A・事業承継支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」の使い方を直接レクチャーさせていただくなど、有意義な情報交換の場となりました。
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