
日本M&Aセンターに入社した2025年度4月入社新卒社員が、研修・仮配属期間を経て、2026年1月からの本配属の辞令交付を受けました。新卒社員たちは、仮配属先への感謝や今後の決意、期待などを述べました。
入社後2カ月の研修期間を経て、仮配属された部署で先輩社員の指導を受け、ビジネスの基礎からM&Aの商談の進め方まで実践的なスキルを身に着けた新入社員。仮配属先では業務の習得にとどまらず、各部のミッションに沿った実践的な業務に関わることで課題解決能力などを磨きました。先輩社員からのフィードバックを受けながら試行錯誤を繰り返し、自身の成長を実感する新卒社員たちは、本配属辞令交付にあたり、入社時とは異なるたくましい表情を見せました。
決意表明を一部ご紹介します。(部署名は本配属先)
■西日本会計事務所部 藤原 吹連さん(西日本支社)
「仮配属先の部署では、ネットワーク先への感謝を忘れないということを毎日教わってきました。新しい配属先でも会計事務所への感謝を忘れずやっていきたいと思います。私は地方創生を行うために日本M&Aセンターに入社したので、M&Aを通して企業オーナーや従業員だけでなく、地域にも貢献できるようなM&Aコンサルタントを目指したいと思います」

■東日本会計事務所4部 伊藤 龍馬さん(東京本社)
「今は仮配属部署で部長に毎日1時間いただきご指導いただくなど、先輩方からたくさんの刺激を受けています。新しい配属先は、同じく新卒で入社された大先輩の元です。先輩のようにすばらしいM&Aコンサルタントになれるよう頑張ります」

■中四国会計事務所部 島田 開伸さん(中四国支社)
「静岡県で生まれ育った私にとって、中四国エリアはゆかりの無い地域ではありますが、私の出身大学・部活のOBで尊敬しているオリンピック選手織田 幹雄さんが広島県出身で、縁を感じています!部室に貼ってあった織田さんの言葉「精進(精を出せば必ず進歩する)」を胸に、まい進していきます」

■西日本地域金融部 齋藤 航太さん(西日本支社)
「関東出身で入社当初は東京配属を希望していましたが、仮配属期間を経て、日本M&Aセンターの存在意義のひとつである地方創生という観点から貢献したい気持ちが大きくなり、地方拠点を希望しました。この気持ちを忘れず、新たな環境で厚みのある人間になれるよう学んでいきます」

■東日本事業法人2部 李 周煥さん(東京本社)
「当社には優秀な人がたくさん集まっていて、外国人の私でも活躍できるのか入社前は不安がありましたが、入社後は多くの方からビジネスパーソンとして必要なことをたくさん教えていただきました。教わったことを活かしながら活動していきます。また入社前から、日本と韓国のクロスボーダーM&Aに携わりたいという夢があります。仮配属の7カ月間で日本にも多くの韓国企業があるということを実感したので、新しい部署ではそういった企業も支援していきたいです」

辞令交付後には、日本M&Aセンター 鈴木 康之専務取締役が激励を送りました。決意表明後には、日本M&Aセンター 竹内 直樹代表取締役社長が、「皆さん1人1人の表情や決意表明を受けて、私自身も社長として皆さんの期待に応えていきたいと決意を新たにしました」と語り、「仮配属の7カ月間お世話になり、社会人としての基礎を教えてくださった先輩方に感謝の気持ちを伝え、残り1カ月の仮配属の1日1日を大事に過ごしてほしいです」とエールを送りました。

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