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迷ったら「成長できる道を選ぶ」。大手美容サイトの営業からバトンズに転職し、お客様の期待以上の価値を提供するために走り続ける。

迷ったら「成長できる道を選ぶ」。大手美容サイトの営業からバトンズに転職し、お客様の期待以上の価値を提供するために走り続ける。

2024年3月に建設会社からリクルートのホットペッパービューティー事業部を経てバトンズに転職。現在は買い手向けのコンサルタントとしてお客様に寄り添った支援を行い、チームを牽引しています。インタビューでは廣川が、多様な業界で培った経験をバトンズでどのように活かし、活躍しているのかに迫りました。

※こちらのインタビューは2025年9月16日時点のものです。現在の配属・業務内容とは異なる可能性があります。


今までの経歴について教えてください

学生時代はプロサッカー選手を目指していました。小学校から大学まで16年間サッカーに打ち込んでいて、高校時代はJリーグの育成組織に所属していました。しかしプロサッカー選手になるという夢は叶わず、サッカーに関連する仕事をしたいと思い、新卒でサッカースタジアムの屋根などを製造・施工する建設会社に営業として入社しました。その後、リクルートに転職し、ホットペッパービューティー事業部で美容サロン向けの広告媒体や業務システムの営業を3年間担当したのち、バトンズに入社しました。

大学のサッカー部

―前職はどのような環境でしたか?

1社目の建設会社は、形に残る大きなものを作るので1つの案件が5〜6年とリードタイムが長く、売上として数字が反映されるまで最短で2年かかる業界でした。早く成果を出して成長したいと考えていたので、少しもどかしさを感じていましたね。そこで第二新卒枠で、リクルートに入社しました。月ごとに明確な目標があって、その目標を達成するために電話件数から商談数、受注数などKPIが細かく設定されており、PDCAサイクルを高速で回していく営業スタイルは、若いうちにとにかく働きまくって成長したいと思っていた自分に合っていました。

その中で特に印象に残っているのは、新規で受注した美容サロンのオーナー様からとても信頼していただき、集客だけでなく本来はリクルートの営業が提案できる機会が少ないメニュー構成やリピート率改善のコンサルティングまで任せていただけたことです。結果としてそのサロンは業績が伸びて2店舗目を出店するまでに成長し、お客様の業績に貢献することができて、やりがいを感じました。

―転職を考えたきっかけは?

リクルートの雇用形態が3年半という期限付きだったため、入社時から常に次のキャリアのことを意識して仕事をしていました。2年半くらい営業としてフルコミットして成果も残せるようになってきたタイミングで、決められた仕組みの中で量をこなすだけでなく「仕組みを作る側」に挑戦したいという思いが強くなりました。リクルートは誰もが知る大企業で、人を育てる文化が形成されています。過去の先輩方が培った成果を残すためのナレッジや型みたいなものがとても充実していて、忠実に量をこなせば誰でもある程度の成果を残せる組織です。そのような環境で学ぶことは多く、ビジネスマンとしてすごく成長できたと思っています。ただこれからのキャリアを考えたときに、戦略や戦術を考え成功のパターンや法則を自ら思考して実践し、組織にナレッジとして落とし込んで仕組み化する、そんな人材の方が市場価値が高いのではないか、そのようなことができる環境でチャレンジしたい!と思ったんです。そんな中、成長市場として世の中から注目されていたM&A業界に興味を持つようになりました。

バトンズを知ったきっかけは?選考は当時どのような感じでしたか?

インターネットなどでM&A業界の情報を集める中で、バトンズの存在を知りました。
面接で印象的だったのは、一次面接における人事担当者の熱量でした。M&A業界に興味があると言いつつもまだ知識が深くなかった私に、バトンズやM&A業界についてご説明してくださり「社員がこれほどの熱量を持っている会社って楽しそう」と感じました。その後、最終面接で社長の神瀬さんとお話した際に、M&A業界の未来について自分が考えつかないような次元のビジョンをお持ちになっていることにワクワクしました。また取締役COOの海山さんがバトンズはゲームチェンジャーになるとお話しているのも見て、バトンズなら間違いないと思い入社を決めました。

―入社したあとはどうですか?

思い描いていた通りの環境で、入社して本当に良かったと思っています。やりたかった「仕組み作り」にも挑戦させてもらっていて、インサイドセールスを強化するプロジェクトを任せてもらうことができました。トークスクリプトの改善からリストの精査まで、全て自分で考えて実行し、成果が出たときは大きなやりがいを感じています。入社3ヶ月でMVPを獲得できたのは大きな自信になり、成長の実感を持つことができました。

MVPを受賞

―バイサイドコンサルティングチームは廣川さんからみてどうですか?

バトンズの中でも一番明るくエネルギッシュなチームだと思います。グループマネージャーの鶴谷さんを筆頭に優秀で前向きなメンバーが多く「目標を絶対に達成するぞ!」という団結力がとても強いです。
またバイサイドコンサルティングチーム独自の「ワンカン(1缶)」という文化があります。ビールや酎ハイなど1缶だけ飲んで帰ろうというもので、仕事のことからプライベートなことまで何でも和気あいあいと話せる時間になっています。楽しすぎて結局いつも3缶くらいになっているんですけどね。ご家庭を持たれている方も「ワンカン」であれば参加いただきやすいのでチームでコミュニケーションが取れる良い機会になっています。

バイサイドコンサルティングチーム

―仕事をする上で大事にされていることは?

2つあって、1つ目は「常に自分が成長できる道を選ぶ」ことです。バトンズは自分の能力以上のことを任せてもらえる環境なので、迷ったときは難しそうな方を選ぶようにしています。できる自信がなくても少しストレッチが効いた仕事にがむしゃらに取り組むことで、気付いたらすごい成長をしていたということが多いので、迷ったらまず難しい方を選ぶようにしています。
もう1つは、お客様に対して「感動レベルの仕事をする」ことです。求められていることに応えるのは当たり前なので、それ以上の価値を提供していきたいと思っています。お客様の課題に深く寄り添い、時には自身の業務範囲を超えてしまうくらい、一緒に考えていけることがプロだと思っています。
バトンズは会社もサービスもまだまだ成長途中です。お客様の課題に寄り添った結果、こっちの方がいいよね、となればすぐにプロダクトに反映させることができるのが魅力だと思っています。
バトンズはこれからさらに大きく成長していくフェーズなので、自分も一緒に成長していきたいです。


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BATONZ noteより転載
迷ったら「成長できる道を選ぶ」。大手美容サイトの営業からバトンズに転職し、お客様に期待以上の価値を提供するため走り続ける。