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個性派ぞろいの新卒3年目による同期本音トーク

個性派ぞろいの新卒3年目による同期本音トーク

(左から)中部事業法人部 高橋 夕日さん、コンサルタント戦略営業部 中部 佐合 孝成さん、中部地域金融部 津野 信さん、中部事業法人部 西尾 勇輝さん


共通点を持つメンバーが集まり、ゆるっとトークする新企画「おやつトーク」。
話のテーマは、真剣なキャリアの話やプライベートの話題、”日本M&Aセンターあるある”までいろいろ!
今回、入社3年目の新卒メンバー4人に集まっていただきました。
中部支社に異動して1年、日々切磋琢磨する同期ならではの雰囲気でトークしてもらいました!

―ファーストキャリアで当社を選んだ理由は。

津野:人の役に立てることに魅力を感じました。OB訪問をした際に、M&A仲介の仕事の面白さやりがいを聞き、私もM&Aコンサルタントとして働きたいと思いました。

西尾:年功序列ではなく個人のスキルが求められる会社が良かったことと、1年目からオーナーシップを持って取り組める仕事がいいと考え入社しました。

佐合:仕事の自由度が高いことや、上場企業にも関わらず1年目から社長と話すことができる点にも惹かれました。社会貢献度の高い仕事であることにも魅力を感じていたので、入社を迷うことはありませんでした。

高橋:所属していたサッカーチームのコーチが、日本M&Aセンターで会社を譲渡した企業のオーナーの息子さんで、その時の話を聞いたことがきっかけです。私はプロサッカー選手を目指していましたが、その夢は叶いませんでした。しかしながら、サッカーで磨いてきたタフな精神力や粘り強さを活かせる厳しい環境で働き、成果を出したかったので日本M&Aセンターを選びました。当時のチームメートは今、プロの世界で頑張っているので、私も負けないようにしたいです!

―中部支社に異動して1年ですがいかがですか。

佐合:中部支社は1フロアに全員がいて顔も名前も一致しているので、先輩や部長との距離が近く、相談もしやすいですし積極的に関わってくれることがすごく嬉しいです。平日の夜も飲みに行き、土日もゴルフに行き、同僚という仲を超えた繋がりができていると感じます。

津野:私は東京生まれ東京育ちで初の一人暮らしでもあったので、同期が同じエリアに3人いたのは心強かったです!

―入社して2年で、成長したと感じる部分を教えてください。

西尾:私は考える力がつきました。日本M&Aセンターでは、指示を与えられるわけではなく、どう動くのか自分で考え、案件に関しても当事者意識を持って向き合う必要があります。課題から始まりますが、その都度調べたり先輩に聞いたりして、1つずつ学んでいます。

佐合:成長した部分は、社内外の人と相対する際に、物怖じせず話をできるようになったことです。今は提携先である会計事務所と連携する部署に所属しており、会計事務所の所長や先生、そして経営者とお話をする機会が多くあります。ビジネスパーソンとして自分より遥かに経験がある方ばかりなので、毎日そういった方々とお話することで、落ち着いてしっかり話せるようになりましたし、伝えたいことを伝えられるようになりました。

津野:私は社交性が身に付きました。入社当初は、社内の飲み会にもあまり参加していませんでした。しかし中部支社に配属後、一人暮らしになったこともあり、支社長や先輩方から頻繁にお誘いをいただいて、いざ行ってみると純粋に楽しかったですね(笑)
何より、コミュニケーションの大切さを学びました。ただ日本M&Aセンターへの入社を検討されている方もいらっしゃると思うのであえてお伝えしておくと、断っても全然問題ない雰囲気ではあるのでそこはご安心ください!

ここからは〇×での質問タイム!

―怖い先輩はいますか。

高橋× 佐合 西尾× 津野×

高橋:いないですね。皆さんとても優しく、分からないことがあればすぐに教えてくれます。

津野:聞きやすい雰囲気もあるので、自分で抱え込んでしまうということはないですね。

佐合:私だけ〇ですね(笑)。熱く愛を持ってご指導いただいています(笑)。

―ライバル視している人がいる。

高橋× 佐合× 西尾 津野×

西尾:負けたら悔しいと思いますね。特定の誰かというよりは、全般的に負けたくない気持ちがあります。
佐合:わかりやすく数字が出る仕事で、同じ人でも年度よって成績が違います。また各部署の取り組みもあるので、何に価値があるのか人それぞれです。皆さんそれぞれ頑張っているので誰かに勝ちたいという気持ちはあまりないです。

津野:そうですね。私も自分がこうありたいというものを軸にしています。


―激務レベルは10段階でいくつですか。正直にお願いします!(笑)

高橋6 佐合7 西尾5 津野6

―意外と激務ではないですね!

佐合:この中では一番高いですが、仕事の裁量はある程度個人に任されているので、コントロールできると思います。個人や部署の目標がありますので、すごく働く日もあれば、早く帰る日もあるので、自分次第じゃないですかね。

津野:私も同じですね。経験を積んで仕事ができるようになればなるほど、見なければいけない範囲や責任も大きくなりますし、関わっている案件の数も増えるのでより忙しくなると思います。

―今後の目標を教えてください。

津野:3年目となり、成約を含め、一連のM&A業務を経験できました。今後はこれまでの経験を活かして“実績”で貢献していきたいです。マネジメントにも興味があるため、まずはM&Aコンサルタントとして一人前と呼ばれるよう、成約を積み重ねていきたいと思っています。一方で、いつかは自分でビジネスをやってみたい気持ちもあります。サーチファンドで経営者になる選択肢もあるので、そのフィールドに立てるよう成果を出していきます。

西尾:私もサーチファンドで経営者になったり、M&A成約後にPMIまで深く入り込んだりと、成約件数をしっかり追いつつも、M&Aに関わる分野において視野を広く持ちながら動いていきたいです。

佐合:今は浜松エリアで会計事務所との連携を強化しています。人口動向や会社の数をみても、M&Aを必要とする企業が多くある地域だと思うので、まずはそこでご相談をいただける仕組みやネットワークを作りたいです。

高橋:中部支社に来てこれまで以上に経験を積めていますし、先輩方にも多くのことを教えていただきました。M&Aはチームスポーツだと思いますので、教わったことや自分の知見を、今度は自分が後輩に伝えることで、中部支社の一体感を高めていきたいです!

<今回用意したおやつ>
佐合 孝成さんおすすめの「カントリーマアム 贅沢バニラ」


プロフィール

中部事業法人部 高橋 夕日(たかはし・ゆうひ)
立教大学コミュニティ福祉学部卒業後、2022年4月に新卒で日本M&Aセンターに入社。入社後は、主に譲受け企業を担当する事業法人部に所属。幼少期からサッカーに取り組み、大学時代もサッカー部に所属。愛知県出身。


コンサルタント戦略営業部 中部 佐合 孝成(さごう・たかなり)
上智大学理工学部卒業後、2022年4月に新卒で日本M&Aセンターに入社。入社以来、会計事務所と連携したM&A支援を行うコンサルタント戦略営業部にて営業活動を行う。
大学時代はストリートダンスに明け暮れ、数十名のチームで振付を担当。アメリカ合衆国カリフォルニア州出身。


中部地域金融部 津野 信(つの・まこと)
一橋大学社会学部卒業後、2022年4月に新卒で日本M&Aセンターに入社。入社後は、金融機関と連携したM&A支援を行う金融法人部に所属。学生時代は吹奏楽、ロック、ジャズと音楽に明け暮れ、10バンドを掛け持ち。実家の黒柴を愛するKawasakiバイクユーザー。東京都出身。


中部事業法人部 西尾 勇輝(にしお・ゆうき)
早稲田大学商学部卒業後、2022年4月に新卒で日本M&Aセンターに入社。入社後は、中部事業法人部 製造業チームに所属。愛知県出身。