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「いばらき経営相談窓口」がスタート!日本M&Aセンターの地方創生プロジェクト第三弾

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「いばらき経営相談窓口」がスタート!日本M&Aセンターの地方創生プロジェクト第三弾

日本M&Aセンターは1991年の創業以来、数多くのM&A・事業承継をご支援してまいりました。創業33年を迎える2024年4月、いばらき経営相談窓口がスタートします。

地方創生プロジェクトの第三弾となる「いばらき経営相談窓口」について、担当コンサルタントに話を聞きました。


会社の経営・事業承継に関するご相談は無料、秘密厳守で対応いたします。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。
いばらき経営相談窓口へのご相談はこちら

地方創生プロジェクトについて

日本M&Aセンターは、国内では7ヶ所(東京・大阪・名古屋・福岡・広島・北海道・沖縄)に営業拠点を設けています。

より多くの経営者様の課題解決を迅速に対応できるよう、2023年4月に「にいがた経営相談窓口」、同年9月に「みやぎ経営相談窓口」がスタートしました。

すでに成約に至ったケースも出てきており、現在も専属チームが経営者様のお悩みに日々寄り添い、ご支援を行っています。


新潟 A社様 成約までの流れ
[2023年5月] 初回相談
[2023年6月] 当社との提携仲介契約締結
[2023年7月] 相手探し開始
[2023年8月~] 面談・契約交渉
[2023年11月] M&A成約
(※上記スケジュールは一例です。会社様の状況に応じて異なります。


各地の皆様の、より近くでご支援を始めたことで、「担当者が近くにいる安心感が強かった」「不安や疑問点も、すぐに確認できてよかった」「問合せにすぐ対応してくれた」という声がお客様から寄せられています。

「いばらき経営相談窓口」の目指すところ

注目度が高まる茨城県

茨城県は、一部の市が高い人口増加率を誇る、全国的にも珍しいエリアです。例えばつくば市は、充実した教育環境による子育て世代の増加などを背景に、2022年1年間の人口増加率が2.30%となり、千葉県印西市(2.16%)同県流山市(1.90%)を抑えて全国1位、転入超過数も2年連続で全国最多(*1)となります。

一方、水戸市やひたちなか市など県北・県央地域では国内有数の半導体企業の拠点が集積しており、県外企業立地件数・工場・立地面積で全国1位(*2)となります。

都心へのアクセスの良さ、豊かな自然環境などの茨城県の魅力は、居住地としてだけでなくビジネス拠点としても、首都圏の中小企業から注目を集めています。帝国データバンクの2023年調査(*3)によると、首都圏から地方へ移転した企業の転出先として茨城県は大阪に次ぎ2位(37社)と、近年上位に位置づけています。

また、県内に研究機関、関連するベンチャー企業が多いことも特徴に挙げられます。当社としては、将来的にはこうした県内の企業とM&Aをはじめ、新しい取り組みにもチャレンジしていければと考えます。

*1 出典:つくば市 政策イノベーション部 統計・データ利活用推進室
*2 出典:経済産業省 「工場立地動向調査 (2022年1月~12月)」
*3 出典:帝国データバンク「首都圏・本社移転動向調査(2023年)」

ラジオ番組コーナーもスタート

(写真右)日本M&Aセンター 代表取締役会長 三宅 卓
(写真左)日本M&Aセンター マーケティング部 茨城専属コンサルタント 小倉 優耶

「いばらき経営相談窓口」の開設に合わせ、4月3日(水)からLuckyFM茨城放送「CONNECT」内にて、新コーナー「日本M&Aセンター Presents 三宅卓の経営天国 in いばらき」の提供を開始いたします。

番組では当社代表取締役会長の三宅が、茨城県内企業の経営者との対談を通じて成功する経営の秘訣やヒントをご紹介します。

自身も長く経営に携わる三宅が、茨城の経営者の皆様からどのようなお話を伺い、紐解いていくのか。ぜひお楽しみになさってください。


提供コーナー「日本M&Aセンター Presents 三宅卓の経営天国 in いばらき」概要
【放送局】 LuckyFM茨城放送(FM88.1/94.6 AM1197)
【放送日時】 毎週水曜 18:15~18:25 「CONNECT」内
【初回放送日】 2024年4月3日(水)
【パーソナリティー】
三宅 卓(日本M&Aセンター 代表取締役会長) | 森本 智子(フリーアナウンサー)


本ラジオコーナーを映像収録したものを、日本M&Aセンター公式YouTubeチャンネルで順次公開予定です。合わせてご覧ください。いばらき経営相談窓口の概要

いばらき経営相談窓口の概要

Q.誰が相談できる?

茨城県内の中小企業の経営者様や、そのご家族の方、関係者様からのご相談を想定しております。もちろん隣接する地域の方、会社の譲受けを検討してらっしゃる方からのご相談も受け付けております。

Q.どんなことが相談できる?

譲渡をご検討される経営者様にとって、M&Aは「初めての事尽くし」です。そのため、以下のようなご相談をお寄せいただくケースがほとんどです。


- 子供や従業員に会社を継がせるべきか、M&Aが最適なのか判断したい
- どういう会社に譲渡できる可能性があるのか知りたい
- M&Aをするとしたらいくらになるのか、譲渡価額の目安を知りたい
- M&Aにかかる費用、流れを知りたい
- 日本M&Aセンターと他の仲介会社の違いを知りたい


ご自身の中のM&Aに対する不明点や疑問、不安を解消し、次への一歩を踏み出すために、ぜひ無料相談をご活用ください。ご相談は秘密厳守で対応しますのでご安心ください。

また、直近3期分の決算書をお持ちいただければ、譲渡価額の目安がわかる簡易診断を無料で実施いたします。

当社の無料個別相談について

Q.いつ・どこで相談できる?

茨城県内を中心にご希望の時間、場所で受け付けております。ご相談は対面や電話、オンラインでのミーティングなどご希望に合わせて対応いたします。

ただ、M&Aという重大な経営判断だからこそ、可能であれば対面でのご相談をお勧めします。

お客様から「東京からわざわざ相談に来てもらうのは気が引けて、なかなか相談しづらい」という声をよく耳にしますが、我々は茨城の皆さまのお近くにいますので、そのようなご心配は不要です。どうぞお気軽にご相談ください!

Q. 相談費用は?

いばらき経営相談窓口へのご相談は、無料で受け付けております。ご相談は何度でも無料です。

「本格的にM&Aでお相手を本格的に探す」というお気持ちがかたまった段階で、当社と仲介提携契約を締結、その時点で費用が発生します。

当社に仲介をご依頼いただく場合の費用について

M&Aにかかる費用など不明点、疑問点など詳しくはご相談時にお尋ねください。

Q.相談の申込み方法は?

ご相談は予約制で受け付けております。以下専用のお問合せフォームをご利用ください。担当者より折り返しご連絡差し上げ、日時などご希望を承ります。

会社の経営・事業承継に関するご相談は無料、秘密厳守で対応いたします。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。
いばらき経営相談窓口へのご相談はこちら

いばらき経営相談窓口の担当者紹介

いばらき経営相談窓口では、茨城県出身である私、小倉をはじめとした専属チームが、茨城県の皆さまのご相談から成約まで担当します。

M&Aや事業承継を支援する支援事業者は現在多くありますが、当社は全国の拠点や金融機関、会計事務所との連携により、業界内でも圧倒的な情報網を有します。そのため、例えば茨城県内や同じ業種だけでなく「他県や異業種など、広くお相手の会社さんを探したい」というご要望にも対応可能です。

茨城県においても公表されている多数のM&A事例があり、企業の経営戦略としてM&Aの認知度が上がってきていることを実感しています。「そもそもM&Aって何?」「M&Aをした後はどうすればいいの?」「例えばどのようなお相手と組むのが面白いのかな?」等、お客様のフェーズに合った疑問やお悩みについてぜひディスカッションができれば幸いです。

本プロジェクトの担当になることが決まって以来、地元茨城に関連する情報に広く触れています。先日は、茨城県のプロバスケットボール「茨城ロボッツ」の試合へ応援に行きました。早く茨城県の経営者の皆様とお会いできることを楽しみにしています。

会社の経営・事業承継に関するご相談は無料、秘密厳守で対応いたします。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。
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プロフィール

小倉 優耶(おぐら ゆうや)
日本M&Aセンター 営業本部 マーケティング部 コンサルタント
野村證券では中小中堅企業のオーナー経営者を中心に資産運用から事業承継コンサルティングまで幅広い支援を行う。日本M&Aセンターに入社後は、建築・不動産業からデジタルマーケティング業に至るまで幅広いクライアント企業を担当し、譲受、譲渡を問わず成長戦略を目指したM&A支援を信条とする。茨城県つくば市出身。趣味は食べ歩きとワークアウト。


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