26年新卒！女性M&Aコンサルタント志望者限定イベント開催！

2024年10月、11月に、東京と大阪の2会場で、2026年新卒の女性M&Aコンサルタント志望者限定採用イベントを開催しました。選考前や選考中の学生など約40名が参加し、日本M&Aセンターへの理解を深めてもらうとともに、当社で活躍する女性M&Aコンサルタントとの座談会では、リアルな営業現場の様子をお伝えしました。イベントレポートです。

冒頭、人事部長の笹平亜由子さんのメッセージでイベントがスタート。
笹平さんは、約30年間人事畑を歩み、約2万人を面接した経験をもとに学生にアドバイスを贈りました。

その上で、「今、日本M&Aセンターの社員約1,000名のうち女性の割合は21％です。経営者の様々なニーズを聞いて、ビジネスに反映する時に、女性の力はなくてはならないと思っています。」と、女性M&Aコンサルタント志望者限定のイベントを開催した目的を語りました。

■会社説明：日本M&Aセンターをより身近に

新卒戦略人事課で自身も新卒入社2年目の服部莉子さんが、日本の中小企業における事業承継問題の現状やM&Aの必要性、日本M&Aセンターの取り組みなどについて伝えました。

また、研修体制やMA6、ベビーシッター補助、健康保険組合などの社内制度も説明。

そして、当社が推進するD&Iプロジェクトの取り組みについては、コンセプトムービーをご覧いただきました！

■現役女性M&Aコンサルタントとの座談会

本イベントのメインである座談会には、6人の女性M&Aコンサルタントが参加しました。

ケーキを食べながら行うのが恒例となっており、ざっくばらんに楽しい雰囲気で行われました。学生からも多くの質問が寄せられ、1つ1つ丁寧にお答えしました。

■参加者からの感想をご紹介！

・実際にコンサルタントとして新卒で入社されている方、中途の方、内定者、採用人事の方の生の声を聞けたことで、業務だけでなく会社のことが理解できた。

・女性の活躍だけを推進するものかと思っていましたが、男性と女性が平等になる取り組みであることに感動しました。 女性と男性、どちらも育休を取りやすい環境に置き、性別で区別するのではなく一人一人を一社員として大切にしていることが伝わりました。

・ウェブの情報だけで今までは企業理解をしていたつもりだったが、実際に社員の方と身近にお話し出来たおかげで、解像度が上がり、将来就職したらどのように貢献したいかなどのビジョンが見えました。

・M&A業務の具体的な内容や、業務の社会的な意義を伺うことができたほか、座談会での実務に関するお話もとても参考になり、将来のキャリアを考えるうえで大変有意義な時間でした。特に、企業の成長や事業承継を支援するM&Aのプロセスが、地域経済や社会全体にどのように貢献しているかを学べたことが大きな収穫でした。

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